みんこ先生の着物にまつわる うぇぶろぐ

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着物でおでかけ in岡崎 ~探検編~

予定していた場所には全て行ったけど、宴会を始めるにはまだ早い3時。
どこかおもしろそうなところはないかと、市街地付近をウロウロ。
そしたら、、、

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乙川沿いにヘンな自販機を発見!



川にはたくさんのコイが泳いでいたので、売っている物を見れば、これはコイのえさなんだろうなってわかるけど、なぜ『みかちゃん』??みかちゃんって誰??

謎に近づくべく、50円みかちゃんのえさを買い、川岸へ降りるとそこにいたのは・・・

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ナマズ?!



いや、もちろんコイもたくさんいたけどね(笑)
こうなったらナマズみかちゃんにするしかない!
「みかちゃ~ん みかちゃ~ん」
と呼んでは、ナマズやコイや鳩に『みかちゃんのえさ』をやり、店(居酒屋)が開くまでの間、謎のみかちゃんたちに遊んでもらいました(笑)


東岡崎駅前で4時openの居酒屋を見つけて、やっとこさ宴会開始!
ま、このへんはいつものことなので特筆することもなく・・・


店を出て、ここで解散と思いきや、他におもしろそうなところはないかと、夜の街の探検に出かけることに!(汗)
そしたらありました。駅から少し離れた路地に建つ、なんだか気になる看板。
WORLD DINING

店に近づいてみると、どうやらアフリカをモチーフにしたお店らしい。

サクッと入店(笑)
店内にはアフリカンな物などが多数。
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e0005204_1273822.jpgメニューは普通にお刺身もあるし、ワニ肉・ダチョウ肉のBBQなんかもある。
おなかは減ってないので、アフリカっぽい飲み物をお店の人に聞いて注文したよ。
○○のルイボスティー割りとかね。

口取りで出てきた魚のマリネと、メニューで気になった鰹の塩辛を食べたんだけど、どちらもとってもおいしくて、ここのお店もうちの近くにあったらいいのにと思う素敵なお店でした。
岡崎市近隣の方、岡崎市に行く予定のある方、オススメです!

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GW真っ只中に1日着物で岡崎観光&探検をしたわけですが、感想は、、、

GWに袷の着物では暑い!

半そでTシャツで歩いていてもちょうどいいくらいの気候だったので、暑くて当然だよね。
一応着物のきまりごととして、5月は袷の着物と言うけれど、これは昔の気候に沿ったもので、今もそれに準じるのはちょっとツライかなと思いました。
遊び着、街着の時は臨機応変に楽しむべきですね。


最後に『みかちゃんのえさの謎をあかすと・・・

「昔は川がスッゴい汚くてコイが住める川を目指すって意味で
1回目のコイの放流の時に美化からミカって名前にしたらしい。」


謎も解けて一件落着^^
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by minko1234 | 2007-05-10 00:14 | 着物でおでかけ

着物でおでかけ in岡崎 ~観光編~

GW中に岡崎市にある「八丁味噌資料館」に行こうということになりました。資料館の後は岡崎城・岡崎公園散策。
このコースなら着物が合いそう!と思ったので、着物で行くことに決めました。

着物で行くことにしたものの、どの着物を着ていくか・・・
●天気がイマイチそうで、雨が降る確立もあり→雨に濡れても気にしなくていい着物と帯にすべし!
●5月だが結構暑い→5月はまだ袷の着物の時期。でも暑いので単衣の方がよさそうな、、、

条件がつくと、その時の気分で着たい着物を選ぶことができないので、前日に袷の着物と単衣の着物の両方を出して悩みました。
両方のコーディネートを決めて、「どっちがいいと思う?」と相談して、着ていく着物が決まったのですが、決定理由は、「こっちの方が八丁味噌資料館や徳川家康生誕の地に合いそうだから」だそう(笑)。
綿紬(めんつむぎ)の袷の着物を着ていくことになりました。


八丁味噌資料館
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味噌を漬ける樽は私の背よりも大きい



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味噌蔵に入ると味噌の匂いが充満~



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使った味噌樽を天日干し?
樽の寿命は100年だそう。
古そうな樽と新しそうな樽とでは構造上の違いが見られました。



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でたっ!八丁味噌ソフトクリーム!!
味噌の味はあまり感じなくて、最後にちょっとだけそんなような風味を感じる程度。
濃厚でソフトクリームとしてはかなりおいしかったよ。



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こんなんもあります。
八丁味噌ラガー(笑)


見学の最後に、2種類の具のない味噌汁を試飲させてもらったけど、かなり美味しかった~!
その後、甘味噌をたっぷりつけた玉こんにゃくも試食。
見学料無料なのに、赤だし用の味噌も手土産でくれちゃったりして、ここは予想以上に良い所だ~
お土産を購入してるから売り上げにはちゃんと貢献してるけどね(^^)



資料館から歩いてすぐの場所にある鰻屋さん
e0005204_1163441.jpg近くにおいしい鰻屋さんがあるということで、お昼ごはんはここに決定。
「うなぎ」の持つ高級なイメージはまるでない、かなり年期の入った外観(^^;
店内に入ると・・・



e0005204_117124.jpgまだ生きたピチピチ(グニョグニョ?)したうなぎをオヤジが1匹1匹さばいてる!!
これはおいしくないワケがない!
メニューにあるのは、1000円と1200円のうな丼のみ
でも、聞けばちゃんと鰻肝とビールもある(笑)



e0005204_1175231.jpg枚数にするとたった3切れのうな丼なんだけど、コレ1匹分のうなぎが乗ってるー(@@)
で、食べると3切れともそれぞれに味わいが違うのね。
頭に近い部分は身がほっこりしてて、脂がのっててジュースィ~ でも皮はパリッと。
尾に近い部分はあっさりだけど、たれの味がしっかり浸みてて濃厚 やはり皮はパリッと(^^)こんなうな丼食べたことないかも!!

持ち帰りもできるそうで、買いに来るお客さんもたくさんいるとか。
うちの近くにもあったらいいのに・・・と真剣に思える鰻屋さんでした◎



岡崎城と岡崎公園
e0005204_1183897.jpgおいしいうな丼を食べた後は、てくてく歩いて岡崎城のある岡崎公園へ。



e0005204_119078.jpg岡崎城
ここで中国人の中学生くらいの女の子グループに一緒に写真を撮ってほしいと頼まれました。着物で歩いているとこういうことってたまにあるよね(^^)

実は私、岡崎で徳川家康が産まれたということを、ここに来て初めて認識しました、、、(恥)



e0005204_1192984.jpg園内は藤まつりの最終日。
最終日ともなると、藤の花はちょっと寂しい感じになってたけど、藤棚の下はいい感じの木陰になってて、風もさわやか。ひと休みするのにちょうどいい~






観光編はここまで。この続きは探検編でーす!



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by minko1234 | 2007-05-05 16:59 | 着物でおでかけ

半幅帯づくりに挑戦

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1年近く前に名古屋市北区にある着物リサイクルショップ和・きらく座さんで買った古~い反物を、買ったきり放置していたことが気になってきたので、GWを利用して半幅帯を作ってみました。

どれくらい古~いかというと、これくらい。見えるかな?
右から左へ書いてある横書きの文字『会制統○絹人』
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具体的にいつ頃の反物なのかわからないけど、http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1010537315
を参考にして考えると、昭和20年代前半くらいのものなのかなぁと・・・

そして気になったのが、『人絹(じんけん)』の文字。
人絹とは、人造絹糸の略称であり、レーヨンなどの化学繊維の一部を指す。『ウィキペディア(Wikipedia)』より

この反物を買う時、お店の人は「ここの中は全部正絹だよ」と言ってたのに、人絹ってことはひょっとして化繊?

骨董市などで、この着物の生地は何?と店の人に聞くと、「たぶん絹だと思うけど、細かいことは燃やしてみないとわからないからねぇ」などと言われる。
確か高校の時の「被服材料」の授業で、布地を燃して判断する、燃焼実験をしたことがある。(被服科のみなさん覚えてますか~?)
あまり覚えてないけど、燃やしてみればわかるかなと切れ端を少し燃やしてみた。
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燃え方、におい、燃えカスなどで判断するんだけど、やっぱり素人ではわからん!(^^;

ということで、長年繊維の仕事をしていた親父に判断してもらいました。
親父は燃やす以外に、生地の織りをほどいて糸の本数を数えた結果「これはタイシルクだ」と言っていたけれど、右からの横書き表示がしてある生地がタイシルクなことにはかなりギモンが・・・(――;

おそらくタイシルクではないと思うけど、化繊(人絹)ではないということははっきりしました(笑)


半幅帯を作るにあたっては、ネットで縫い方や帯芯について調べました。
布に接着芯をアイロンで貼り付けて作るやり方も紹介してあったけど、帯を使っているうちに接着芯がはがれてくるというようなことが書いてある記事も見かけたので、帯芯を縫い付けるやり方に決定。
入れる帯芯は、一般的に帯芯として売られているのは綿の三河芯。でも調べていると、化繊でできたパネロンという不織布が、安くて厚さもちょうどいいという記事をみかけたので、パネロンで作るつもりで買い物にでかけました。

パネロンはどこで買えるのか?近くの呉服屋さんでは帯芯と言えば、綿の三河芯しか扱っていません。なので手芸用品店で聞いてみたらありました、パネロン!
ただ、残念なことにここのパネロンは、アイロンで貼り付けられる接着芯になっていたため却下orz.
その後、安い三河芯を見つけたので、とりあえずこれで作ってみることにしました。
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前振りが長くなりましたが、やっと作成段階。
①作りたい帯の長さ(今回は3.5m)+縫い代分(4センチくらい)を測って、反物を裁断
②切った反物を中表に半分折りにして、ひっくり返すための穴(帯幅+5センチ)を残して、帯幅+2ミリの位置を縫う
③2ミリのきせをかけながらアイロンで縫い代を折る(手先たれ先は4ミリのきせをかける)
④帯芯を必要な長さ測って切る(帯の長さ+10センチくらい)
⑤縫い代に帯芯をつけるようまち針でとめる(帯芯に50センチあたり4~5ミリのゆるみが入るようにとめる)
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⑥縫い目にもゆるみ入れながら糸で帯芯を縫い付ける
⑦表にかえす
⑧返すためにあけてあった穴も縫いとじる
⑨アイロンをかけて完成!


まずはうちのハナコちゃんに結んでみました^^
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1枚の生地だけど半面づつで全く色が違うので、着物に合わせて両面使うつもりです。

残念ながら使った帯芯がちょっと薄かったようで、帯にハリが足りません。
生地の厚さにもよると思うけど、やっぱりパネロンがちょうどいいのかな。。。

実はこの反物、長さが3丈(1丈=約3.03m)あったので、買う時には隠れる部分に別布を継ぎ足しして、着物を作るつもりで購入しました。でもよく見ると糸がつってたりして織りの状態があまりよろしくなくて、着物にするにはいまひとつな状態だったのです。
今回使用したのは3.6mくらい。まだまだ残っています(-。-;)
今度は帯にするのにちょうどいい別生地を見つけて、残りの反物を使って昼夜帯づくりに挑戦かな(^^;
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by minko1234 | 2007-05-02 15:26 | 作成



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※2016年度全日本着付け技能検定 1級・2級 取得

★出張着付けいたします(+ヘアセットも可)
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※最近忙しくなり、定期的なお稽古ができないので、初心者さんの教室はお休みしています。

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まず最初に、何を目標にしたいかをお伺いしますので、その目標に向かった内容で教室を進めていきます。興味のある方は↓
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住所・電話番号は公表していませんので、まずは各お申込みフォームか、miff32@hotmail.com へ連絡ください。




高校が一宮高校被服科でした。3年生で和裁班を選択。和裁と和裁の合間に普通授業がありました(--;

25歳より京都に本部のある「新装きもの学院」で着付けを習い始め、27歳で師範の免許をいただきました。
新装きもの学院(京都)

着付けを通じて、たくさんのいい出会いがありました。
仕事として厳しい指導をしてくださる方、着付け練習会で切磋琢磨できる仲間。
同じ位置でとどまらず、日々向上していかなければとがんばっています。
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