みんこ先生の着物にまつわる うぇぶろぐ

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京都 東寺弘法市

京都に行ってきました。
目的は、東寺の弘法市プチオフ会^^

毎月21日に開かれる東寺の骨董市のことは随分前から話を聞いていて、いつか行きたいと思っていたんだけど、21日が土曜か日曜でないと行けないので、ずっと機会を伺ったままでいました。

今年の春頃だったかな。
お友達のタンゲキョウコさんが弘法市で、着物の山から200円や500円でなかなかいい着物を掘り出してきた!とメールをくれて、私は俄然行く気になり、21日が土曜になる10月に一緒に行こうと約束し、10月21日(土)が来るのを待ちました。

行き方についてはあまり深く考えず、車で高速に乗って行って2人で割ればいいやくらいに思ってたんだけど、ガソリン代が高騰しているこのご時勢、2人だと割高。しかも2人とも飲みたい人だし(爆)
というわけで、電車バスの両方の行き方を調べて、行きは乗り換えの元気もあるだろうと見込んで↓で行くことに。
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今まで京都なんて、車か新幹線で行くものと思ってたけれど、JRの在来線でこんなに短時間でお安く行けるなんて!!

そして帰りはきっと歩き疲れて動きたくないであろうと見越して、座ったら岐阜まで連れてってくれる京都-岐阜の高速バスを予約しました。

前日はボーリング+飲み+飲みで2時に帰宅後、京都に着ていく着物のコーディネートを決め、半衿を付けて就寝。
当日の朝、起きるべき時間にちゃんと起きたにもかかわらずやっぱりバタバタで、なんとか約束の電車に乗れました(^^;

初めてJR在来線で行く京都への旅はなかなか快適!車輌も新しく、座席も昔のJRの直角シートではなく、角度のあるクッションシート。比較的空いていたのでちゃんと座れたしね。岐阜駅からタンゲさんが合流し、米原へ到着。
米原での乗り換え時間は7分。短いのでなんとなく気が急くけど、同じホームの反対側に止まっている電車に乗り換えるだけなので、全然余裕~
姫路行き快速はちょっと混んでたけど、向かい合わせ4人掛けシートの2席があいていたので、米原からもしっかり座れてこれまた快適。
おしゃべりしたりウトウトしたりしてたら京都駅に着きました。

京都駅で待っていてくれたのは、4月に行われたギフロマンチカをキッカケにお友達になったスギさんと菜緒さん!!
私が10/21に京都の東寺に行くことを伝えたら、休みを調整して2人で来てくれたのです(*^^*)
スギさんたちとは半年前に出会って、mixiでのやりとりをずっとしていたけど、直接会うのは今回2度目。タンゲさんは初対面。でもまるで違和感なく打ち溶けられるのは、4人とも“着物が好き”“着物を着て出かけたい”という気持ちが共通しているからかも。
めちゃくちゃ立派な京都駅の中を着物女4人はずんずん歩き、近鉄乗場へ。近鉄に乗り東寺駅までは1区150円。京都の電車って安いのね(^^)

e0005204_22432591.jpgそしてやっと近づいてきました、目的の東寺!!
この写真は東寺のシンボル「五重塔」を信号待ちしている時に撮ったんだけど、すごい人の量!
お寺の外の道にも出店が立ち並んでいて、見たいお店ばっかりでなかなか東寺の中まで辿り着けません~
そしてスギさんたちはもう既にここで帯をゲット!(笑)


e0005204_22441813.jpgやっと足を踏み入れられた東寺の中はこんな感じ。
さらにすごい人!!(@@)


とりあえず疲れた顔になる前に記念撮影。みんなそれぞれお洒落に着こなしてて可愛~い!
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遠征チームは空腹だったので、買い物の前にまずはビールとたこ焼きで乾杯(笑)
空腹も満たされ喉も潤ったところで掘り出し物をゲットすべく出発!

e0005204_2248698.jpg売り出し中!ならぬ、掘り出し中!の3人。
ハンガーにかけてある着物はまだ良くて、ビニールシートの上に山積みに置いて売られている着物もいっぱい!

e0005204_22483645.jpgタンゲさん掘ってます!

e0005204_2249974.jpg私はなにげに気取って立ってます(笑)


e0005204_22493413.jpgカラフルな着物たちは古い銘仙。
私もタンゲさんも背があるので、これカワイイ~!と気に入るものがあっても、体にあててみるとやっぱり丈が足りません。orz。
逆に身長が程よいスギさんは、どんな古着でもだいたい着られるらしく、私が気に入って羽織ってみて裄が短く断念した山吹色の羽織を1000円でゲットしてました。。。


そんななか、京都では有名らしい古着屋の『だいやす』さんの出店で、無地ぼかしの結城紬が目に留まり、体にあててみたら、身丈も裄も大丈夫そう!しつけはないものの新品に近い状態できれい。値段をそっと見ると、73,000円。。。仕立て代や八掛けの値段を考えると、結城紬ではあり得ないお買い得商品!!

「でも7万か~ う~ん、う~ん・・・」

と悩み、どうしても決心がつかないので、ちょっと他も見て、それでも欲しかったら買うことにしたら、他の店を見に歩いているうちに時間が経ってしまい、戻った時には、だいやすさんのお店は跡形もなくなくなっていました、、、
あれはやっぱり買っておけばよかったかな~・・・

東寺の市はもうねぇ~すっごいお店の数なんですよ!
アンティーク着物はもちろん、骨董品を扱うお店、洋服の古着屋、手作り雑貨の店、野菜を売る店、飲食の屋台etc...
わかさぎフライの屋台や、きんつばの屋台なんかもあったりして買い食いしたかったんだけど、着物を見るのに一生懸命で結局買いそびれちゃった(^^;
着物のお店だけ、目に付くところ、気になる店を隈なく見て回ったんだけど、とても全部は見きれませんでした。
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写真左:出店の奥に国宝の金堂がそびえ建っています
写真中:ピンボケしてるけど、古いカメラたち
写真右:なんかいろんな骨董品が並んでますね(笑)


e0005204_22534026.jpgさんざん見て回り、途中休憩でビールとおでんを食べ、気にいったものを数点買い、気づけば日は暮れかけ、辺りは完全に撤収モード。


予約したバスの時間があるので、なんとなく後ろ髪をひかれつつ東寺を後にし、行きに来た道を戻り、東寺駅でスギさん菜緒さんにお礼を言ってここでお別れ。
スギさんたちはこの後、着物友達と先斗町(ぽんとちょう)でお食事会とのことで、とってもとってもご一緒したかったんだけど、ラクに帰れるバスを選んでしまったところがきっと歳なのね、、、orz。

18:00出発の最終バスなので大急ぎで土産と缶ビールとつまみを買って、新 都ホテル前のバス乗場からバスに乗り、2000円払って座席に着いたらもう安心(^^)
ビールを飲んでつまみを食べておしゃべりしてたら岐阜に着きました。高速に乗るまでが渋滞してたので予定よりも到着が遅れ9時くらいだったかな。

e0005204_22544879.jpg京都のまちに繰り出せなかったので、岐阜のまちのこんな店でお楽しみの反省会(^^)/


今回はあまり余裕もなく、ひたすら市で着物を見て歩いただけなので、今度は泊まりで、着物を着てもっとゆっくり京都のまちを歩きたいなと思いました。
現在京都では、きものパスポートというのを発行していて着物を着てパスポートを提示するだけで、割引があったり、特典をうけられたりします!
せっかくスギさんが用意しておいてくれたんだけど、結局東寺以外行っていないので、使えず仕舞い。
できれば使える期間内にまた行きたいなぁ~

東寺で買ったものについてはまた後日ね(^^)
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by minko1234 | 2006-10-21 11:26 | 着物でおでかけ

銘仙をまとい、うだつのあがるまち美濃あかりアート展

今春に熱い思いでGetした銘仙の反物
仕立てあがったのが5月末だったので、袷で仕立てた着物は10月までしばしおあずけ。
10月になり、やっと着られる季節になりました!
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合わせたのは最近オークションで買ったサボテン柄?の名古屋帯
とりあえず手持ちの帯の中では1番しっくりきた帯だったんだけど、本音を言えばいまひとつ。
この着物には絶対にコレ!という帯にはまだ出会えていません。。。
銘仙の詳細についてはココをクリック!


そしてこの日のお出かけ先は、うだつのあがるまち美濃市で開催されている、美濃あかりアート展
伝統を誇る「美濃和紙」を使ったあかりのアート作品を全国から募集し、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている『うだつの上がる町並み』全体を会場として展示し、コンテストをするというイベント。
今年の6月に美濃市に遊びに行った時にこのイベントのことを知り、是非見に来たいと思いました。

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6月に撮った写真。こんな雰囲気なので、もちろん着物で行かなくちゃね!^^


そして10月。古い町並みに展示されたあかりアートたちはこんな感じ!
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入選作品、小学生の作品、過去の受賞作品等、かなりの数のあかりが町並みの筋全体を灯していました。
とっても綺麗だったのですが、人が多すぎてあまりじっくり見られなかったのと、夜店の屋台が何軒か出ていて、せっかくの風情が損なわれてしまったのが残念でした。
町並みでのあかりアートの展示は、この日から11/5までされているようなので、メインイベントの日以降に行った方がよかったみたい、、、
特に真っ暗になる前の夕暮れ時がお薦めな気がします。

イベントの一環として、
e0005204_2493845.jpg着物を着て歩いてみましょう
 着物一式貸出し、着付けします。皆様は手ぶらでお越し下さい。
日時:10月7日(土)・8日(日)   16:00~20:00(受付時間)
場所:旧今井家住宅
会費:1500円

というのをやっていて、ちょっと気になったのでチェックしてみました。
着物一式貸出し+着付けで1500円ってどんなんかな~ってね(笑)
町なかを着物姿で歩いている女の子をチェックチェック!

単のウールの着物に、半幅帯の子を沢山見かけたので、多分この子たちが着せてもらったんだな~ってすぐわかりました。
かなり大勢見かけたんだけど、みんなそれぞれ半幅帯がかなり凝った結びにしてあって、そこに感心したよw


ところで「うだつの上がる町並み」うだつって・・・?

「うだつ」とは、屋根の両端を一段高くして火災の類焼を防ぐために造られた防火壁のことで、美濃市には日本で最も多くこの「うだつ」が残っています。裕福な家しか「うだつ」を造ることができなかったため、庶民の願望から「うだつを上げる・うだつが上がらない」の言葉もできました。
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by minko1234 | 2006-10-08 22:53 | 着物でおでかけ



着物でおでかけした日や授業だった日に書くブログ
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プロフィール と リンク
※2016年度全日本着付け技能検定 1級・2級 取得

★出張着付けいたします(+ヘアセットも可)
着物の着付けに関するお問い合わせは→着付け依頼
★予約状況をチェック →着付け予約状況カレンダー

土日祝のみですが、一宮市の自宅で着付け教室を開催してます。
尾張一宮駅・名鉄一宮駅より徒歩10分くらい。駐車スペースもあります。
※最近忙しくなり、定期的なお稽古ができないので、初心者さんの教室はお休みしています。

◆知りたいことだけ・覚えたいことだけのピンポイント教室
○1回 2000円(2時間)

まず最初に、何を目標にしたいかをお伺いしますので、その目標に向かった内容で教室を進めていきます。興味のある方は↓
『みんこ先生の着物着付け教室』

住所・電話番号は公表していませんので、まずは各お申込みフォームか、miff32@hotmail.com へ連絡ください。




高校が一宮高校被服科でした。3年生で和裁班を選択。和裁と和裁の合間に普通授業がありました(--;

25歳より京都に本部のある「新装きもの学院」で着付けを習い始め、27歳で師範の免許をいただきました。
新装きもの学院(京都)

着付けを通じて、たくさんのいい出会いがありました。
仕事として厳しい指導をしてくださる方、着付け練習会で切磋琢磨できる仲間。
同じ位置でとどまらず、日々向上していかなければとがんばっています。
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